クリシュナトゥルシー花のハーブティ

クリシュナトゥルシー(英名:ホーリーバジル)について
トゥルシーはシソ科メボウキ属の植物で、バジルの中でもメディカルハーブの代表的な存在で薬効が高く、古くから民間療法として使われている万病薬の植物です。

インド・サンスクリット語で「比類なき者」の意味があり、インド古の伝統医学アーユルヴェーダでは「不老不死の霊薬」とされる聖なるバジルの一種です。
また、トゥルシーはヒンズー教では民に豊かさと幸福をもたらし、死神をも寄せ付けない女神クリュナ・ラクシュミー・ラマの化身とされ、聖なる植物としてインドでは災いや疫病から身を護るため、トゥルシーを「魔除け」として寺院や住居などの玄関に植えられています。

クリシュナは、その神の中でも最も崇拝されるクリシュナ神(肌が青黒い神様)の名を冠として、ある種類の中でいちばん薬効の高いトゥルシー種にクリシュナ名付けられた植物なのです。

トゥルシーと呼ばれる植物はラマトゥルシーなど、異種類を同じ場所で栽培すると自然交配をしてしまい、品種が変わる性質があります。
品種が変わると薬効も変化をしてしまい、クリシュナ本来の持つ高い薬効を生かすことができません。

石垣島なぐら商店は、最も効能の高い「クリシュナ」にこだわり、クリシュナ種無肥無農薬で自然栽培し、花の若葉や花の茎も取り除いた、花の部位だけでハーブティを作りました

クリシュナ種の比類ない薬効にストレスを和らげる風味に注目し、リッとたスパイシーな刺激の中にミントのような清涼感優しい味わいのある美味しいハーブティに仕上げました。

効能
インドの誇る伝統医学アーユルヴェーダで「アダプトゲン」と言われる三大要素の 

① 副作用が無い(無害)
② ストレスに対して抵抗力を高める
③ 体調(生理機能)を整える

の3要素こだわる、
老化の抑制(アンチエイジング)に抗菌作用、免疫力アップや鎮痛、呼吸器の疾患に肝機能の低下防止、抗炎症や冷え性の防止など、体の不調を和らげる万能的な効果あるとされています。

さらに、保湿・虫歯菌増殖抑制・抗腫瘍・アレルギーの抑制・動脈硬化防止・抗不安・血圧降下・放射線障害軽減などの薬効があると考えられています。

美容効果にも注目されており、老いの原因となる酸化を防止する抗酸化作用の代表的な「オイノゲール」成分と、若返りホルモンと呼ばれる「DHEA」を活性化させる働きでお肌の老化防止のアンチエイジング効果があると考えられており、美容と健康に高い効果が期待できる身体に優しいハーブです。
                  

飲み方
ガラスポットやクリスタルカップに熱湯を注ぎ、3分から5分むらせばクリシュナハーブの神秘的でしいペパーミントグリーン色に輝き、スパイシーな刺激の中にミントのような味わいを楽しめます。

冷たく冷やせばグリーン色から金色に変化し、柔らかな口当たりに甘味が引き立つ爽やかな美味しいお茶をお楽しみいだたけます。

日々の息抜きのひと時に石垣島育ちの癒しのクリシュナハーブティで、アダプトゲンとリラクゼーションの健康的で若返りの生活をお楽しみ下さい。

※ アルカリイオン水をお使いいただくと更にペパーミントグリーン色が際立ち、美味しくお飲みいただけます。