ハイビスカスでトリートメントを作ってみました。

 

 

ハイビスカスの葉でヘアトリートメントを作ってみました。
テレビを見ていたら紹介された「ハイビスカスの秘めた魅力。天然トリートメント」
なんとハイビスカスの葉っぱでヘアートリートメントができるそうです。
さっそくためしてみよ。



  【ガサガサぼやぼやで困ってます】


   ごらん下さいこの髪。
おしゃれパーマではありません、天パーです。
石垣の強い日差しと潮風にさらされてガサガサぼやぼやです。

作り方は簡単、葉を千切るだけ!
ハイビスカスの葉7~8枚を250cc位の水を入れた小ボウルの中で千切り揉みます。

 

 

あら不思議、すぐに水がトロトロになりました。 臭いも何もありません。
早速、ガサガサぼやぼやちゃんにトリートメント。

         結果は???

 すごいです!!
しっとりつやつやになりました。
とろとろの液体がすぐにサラサラに変化し、髪と肌に染込むように馴染みます。 調べると、沖縄の女性はその昔、大切な黒髪を守るためにハイビスカスの葉の粘液と良質の粘土で洗髪していたそうです。 粘土の吸着力で汚れを落とし、ハイビスカスの優れた保湿力でツヤのあるしっとりとした髪を保っていたのです。

化学薬品の添加された市販のトリートメントは、油分が髪と肌に残ります。
この天然トリートメントは、さらさらなのにしっとり感がはんぱないです。
私は、シャンプー後にボトルから2回手に受けトリートメントします。 保湿力が気持ちいいので、そのままスキンローションとして顔や首周りにもぬりぬりトリートメント! 朝起きて、髪と顔をトリートメント(笑)病みつきになってます。観葉植物でも手に入る「ハイビスカスの葉」是非お試しあれ~。 

【熱処理されていないので、ペットボトルに入れて冷蔵庫保管します。】

2020年09月06日